アフィリエイトで得た収入は、所得税の対象となります。
この場合、確定申告で税金を納めることになります。
しかし、サラリーマンやパート主婦の方が副業で行っているならば年間20万円の所得、アフィリエイト収入だけの場合は年間38万円の所得までは、所得税の控除対象となるため、申告の必要はなく、税金はかかりません。
基本的には、所得の種類の内の「雑所得」として申告することとなりますが、節税対策を考えるならば、個人事業主として登録し、「事業所得」とした方が何かと有利です。
アフィリエイトと税金
事業としてのネットオークション
今、パート収入などがなく無職で、在宅でネットオークションを利用し、品物を販売している主婦の方も多くなっています。
そういった、副業としてでなく、仕入などを行って定期的に出品して収入を得ている方は、ネットオークション収入は「雑所得」ではなく、「事業所得」となります。
この場合、税金はどうなるかというと、基礎控除が38万円ありますから、年間の収入がこの38万円以内であれば、税金はかかりません。事業として、年間これ以上の金額の収入があれば、税金対策を考えなければなりません。
アフィリエイト収入と青色申告
アフィリエイトでの収入が主になっている人であれば、税金対策として、青色申告の特別控除を受けられることをお奨めします。
これは、複式簿記をつけることで、65万円の控除が受けられるようになりますので、大きな節税になります。
また、家で仕事をしているならば、家庭での使用分と事業での使用分として、電気代などが按分できますので、必要経費の計上が多くできるようになります。
さらに、初年度はどうしても必要経費がかかって赤字になると思いますが、この赤字を最大3年間繰り越しができます。
事業としての届出は必要ですが、個人事業であればそんなに難しいことではありません。
無職でもネットオークションで収入
無職で収入がない方でもネットオークションで収入を得ることができます。
ネットオークションならば、インターネットモールに出店しなくても、もっと安価に自分の「お店」が持てるのです。
モールに出店する場合、多くの出店料が掛かります。
しかしオークションの手数料は微々たるもの。家にいながらして、収入を得られるわけです。
ですが、年間通した利益(純粋な収入から掛かった費用を差し引いたもの)が38万円を超えるようであれば確定申告をしなければなりません。
税金の未払がないように気をつけましょう。
無職でもオークションで収入があるときの税金
主婦の方などで、特に他に収入がないけれど、ネットオークションなどでかなり収入を得ている方が最近多くなっています。
このような場合、税金はどうなるのでしょうか。
こういった場合、ネットオークションなどで得た収入が年間通して38万円を越えるようであれば「事業所得」として認められ、確定申告が必要になります。
この場合、節税を考えるならば、個人事業主として届出を行って、面倒でも帳簿をつけて「青色申告」を行ってほうが得になります。
ネット内職で稼いだお金、申告するべき?
ネットオークションやアフィリエイトなどで副業として収入を得ている場合、税金はかならず支払わなければならないのでしょうか。
まず、年間通しての収入が20万円以下の場合は課税されませんから、この場合は申告する必要はなく、したがって支払う必要もありません。
しかしこれを越えるようであれば納税義務が生じ、確定申告をしなければなりません。
もしもこれを怠っていると、支払を滞納したということで追徴課税される可能性があります。
面倒でも確定申告をきちんと行うようにしましょう。
副業禁止のサラリーマン、ばれない?
ネットオークションやアフィリエイトで副収入を得ているサラリーマンの方で、会社が「副業禁止」となっているからばれないようにしたい、と思っている方は多いでしょう。
だまっていればわからないことですが、20万円を超える場合は確定申告が必要なので、翌年にかかる住民税の金額によっては、給料から天引きされるわけですからばれてしまう可能性があります。
そんな時はどうすればいいでしょうか。
一つの方法としては、住民税の「普通徴収」という制度を利用することです。
「普通徴収」とは、会社給与の分は会社に請求され、副業分は個人に直接請求されるというもの。
これを利用すれば会社へ通知される税額は、同じくらいの給料の他の社員と変わらない訳ですからばれる可能性が低くなります。
サラリーマンの副業、税金は?
サラリーマンやパート主婦の方で、そのお給料ではちょっと足りないと、ネットオークションやアフィリエイトを利用して副収入を得ている方も最近は少なくないと思います。
しかし給料の税金は年末調整で終わりですが、副収入の分はどうなるのでしょうか。
この副業で得た収入は「雑所得」というくくりになります。
この雑所得が年間20万円以下ならば、特に何もしなくても大丈夫です。
20万円を超える方は、確定申告が必要になります。
この20万円の収入ですが、その副収入を得るためにかかった経費を差し引くことができますので、領収書をきちんととっておくようにしましょう。
アフィリエイトの税金対策
ホームページを運営し、そこに広告を貼ってアフィリエイト収入を得る、という方はたくさんおられると思います。
このような場合、その収入は「雑所得」という形になり、年間20万円を超えるようであれば確定申告が必要になります。
しかし、ここでいう収入とは実際の利益から、必要経費を差し引いたもの。
つまり、経費が大きければ確定申告をしなくても済んだり、課税される金額が少なくできるわけです。
ホームページを運営するためのレンタルサーバ代、ホームページ作成のための資料として購入した本なども計上できますから、忘れないように領収書をとっておくようにしましょう。
領収書がなければ、経費として認められません。
起業の準備としてのネットオークション
ネットオークションといえば、個人が個人に品物を売るという形、いわゆる「CtoC」が主流ですが、近年が少し変わってきました。
法人の参加、つまり「BtoC」型が増えているのです。
これはつまり、お店を各地に出さなくても、全国の人を対象に品物を販売できるインフラが完成しつつあるということです。
ポイントは、魅力ある商品をいかに安定的に供給できるかということ。うまくこのポイントをクリアできるか、良い供給先を見つけるかが、ネットオークションでの成功の鍵。
開業しようと思っているならば、トレーニングに最適な場であると言えますし、ネットオークションの場を商売の場にすることも可能なのです。
また、インターネット環境があればできるわけですから、パート主婦の副業としても最適です。
ただ、年間の収入が20万円以上になれば確定申告が必要になり、税金がかかりますから、税金対策を意識することが大切です。
これは、起業する際にも大事な感覚です。
公売とネットオークション
地方自治体が、ネットオークションを利用して税金滞納者からの差し押さえ品を公売にかけるようになりました。(すべての自治体ではないですが)
東京都ではいち早くyahoo!と提携して始まっていますが、通常のネットオークションと違って、先に保証金を納めなければなりません。
しかし落札出来なかった場合、この保証金は返還されますから、掘り出し物を探して参加してみるのもいいかもしれません。
保証金はおよそ、その商品の見積もり金額の10%ぐらいになるようです。
ネットオークションの必要経費
ネットオークションの収入の税金対策としては、確定申告を行うことが効果的ですが、どのようなものが経費として計上できるのでしょうか?
認められるものには以下のようなものがあります。まず、ネットオークションの出品手数料です。
これは支払手数料と考えれば良いでしょう。
次に通信費として落札者への品物の送料が考えられますし、出品する際にインターネットを利用する訳ですから、このインターネットの接続料金も計上できるでしょう。
また、自宅で出品作業を行っている場合、自宅が事務所を兼ねていると考えることができますから、自宅の電気代や家賃の一部も水道光熱費や賃借料として計上することができます。
また、ペンや梱包用品などを事務用品などとして計上しても良いでしょう。
しかしこれらはすべて、領収書がないと認められません。
買い物などをしたら、必ず領収書をもらうようにし、きちんと保管するようにしましょう。
ネットオークション収入の税金対策
ネットオークションで収入を得ている場合、税金対策はどうすればいいでしょうか?
収入金額が大きい方に一番効果的なのは、個人事業主として税務署に開業届を提出し、青色申告を行うことでしょう。
青色申告とは、確定申告のやり方の一つで、白色申告というもう一つのやり方よりも必要経費の範囲が広いのがメリットで、特別控除が受けられます。
しかしデメリットもあります。
それは、複式簿記で記帳しなければならないということです。
もしも簿記の知識があれば、それほど難しいことではありませんが、知識が全くない方は勉強しなければなりません。
しかし簿記の基本を押さえれば記帳はできますし、パソコンが使える方であれば、フリーソフトやシェアウエアでも良い会計ソフトは簡単に手に入りますから、ソフトを使って簡単な仕訳をしておけば、すべてコンピュータがやってくれます。
個人事業主になった場合、商品の仕入やオークションの出品料、落札者への送料なども経費として計上することができ、収入が多くなりそうな方には税金対策として効果的です。
ネットオークション収入、非課税になるのは?
ネットオークションで収入を得ている方で、基本的に専業主婦の方のように、他に収入のない方は年間38万円、パート主婦やサラリーマンの方のように、ネットオークションの収入が副収入となる場合は20万円までは非課税です。
しかし日常で不要になったものを売って年間多くの所得となってしまった場合、税金を払うのはなんだか馬鹿らしくなってしまいますよね。
実は、家にある衣類や家具などを販売する場合は、「生活用動産」扱いで非課税となるのです。これは、ご自身や家族の方が使っていて不要になったものに当てはまります。
もしも「仕入」にあたる行為を行ってネットオークションで売っているのならば、「生活用動産」としては考えることができませんから、課税になります。
また、宝石を使ったアクセサリーや絵などの美術品など、一つが30万円以上になるようなものを出品する場合は、これも「生活用動産」には当てはまらないので注意が必要です。
ネットオークションの副収入は課税?
サラリーマンなどで副収入としてネットオークションを利用している方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合の副収入は、課税対象になるのでしょうか?
ネットオークションで収入を得ている場合は、雑所得として考え、この金額が20万円を超える場合は確定申告をしなければなりません。
これはネットオークション以外での雑所得も合計しての金額です。
おそらくパート主婦でも収入金額が大きくなれば、確定申告を行わなければならないでしょう。
ネットオークションの収入は課税?
ネットオークションで収入を得ている方も多いと思います。ネットオークションでの収入は、所得税の課税対象になるのでしょうか?
答えはイエスでありノーでもあります。
どこで線引きして考えればいいかというと、一つの目安は「定期的に出品しているかどうか」というところになります。
たまに不要になった品物を出品している、といった利用の仕方であれば、とくに課税対象になることはないですが、最近流行している「せどり」(個人で安く品物を入手し、ネットオークションなどで販売する)などで品物の「仕入れ」を行っていて、定期的に出品をして収入を得ている方などは課税対象になりますし、高額の商品を出品した場合も課税対象になるようです。
課税対象になる場合、事業所得として、3月に確定申告を行うことになります。

